山梨県甲府市の住まい(住宅,家創り),店舗のデザイン,建築設計のKENT一級建築設計事務所
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〒400-1511
  山梨県中央市木原696
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  055-242-6596
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  日曜 祭日
  第2、4土曜日
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財産価値のある賢い建物
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のKENT一級建築設計事務所
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プロジェクト

プロジェクト

ご存知でしょうか?
財産価値のある賢い建築のお手伝いを致します。
  • 建物は大きな財産です。建物は大きな財産です。建物はいろんな素材と法的規制で成り立っています。たくさん有る建材・木材・機器等の種類から始まり、性能や工法の違い等と 見た目だけや一部の宣伝文面だけでは、建物の価値を知り得る事は到底無理な事です。
  • 建物の財産である性能には木造建物・鉄骨建物・鉄筋建物に限らずたとえば住宅性能表示制度にある項目をあげても、10項目はあるのです。ご存知でしたか?。
建物性能項目(建物評価項目)
 
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地震などに対する強さ。
火災に対する安全性。
柱・土台などの耐久性。
配管等、設備のメンテナンスのしやすさ。
省エネルギー対策。
シックハウス対策、及び換気。
壁の窓面積(光視環境)。
遮音対策。
高齢者や障害者への配慮。
防犯対策。

  • 建物のコストを押さえるとランニングコストが掛かります、ライフサイクルコストで全般的に考える事が必要です。
  • 近い将来には、建物の解体処理が環境的にも費用的にも、簡単に出来ない時代がきます。建物も私の代までもてばいいという考えは捨て、壊さずに直して100年でも200年でも使う方法を、前もって考えておくべきです。
  • 将来時代が変わっても耐震補強の必要が無い位、基準法を先回りして構造関係は余裕のある建物とするべきです。
    (建築基準法は今時点で守るべき 最低限の基準を示すものです)



・ サポート方針
見積コンペシステムについて


建物の請負契約書を取り交わす業者を決めるのに “ラフプラン”(平面図、立面図、仕上表程度)で “相見積もり?”をとっていませんか?
それは概算見積もりにすぎず建設業者の決め手には無理があります。



  • 私の経験からして、試行錯誤の末コンセプトを忠実に実現出来るのは、
    見積コンペシステムが最良の方法と結論づけます。一般的に言う見積募集というものですが、それよりももっと高度な独自システムと考えて下さい。
    見積コンペシステム は建築主・設計者・建設業者の連携により安価で納得のいく良質の建物を生むシステムです。独自の専門的なノウハウが必要とされ 建築主と建設業者間の末長い信頼関係を築くには、計画時に早い時期から方針決定されるのがベターです。
    1つ1つ着実な実行により成功は間違いありません。
  • 複数の施工会社で見積コンペを行います、それには確認申請に必要な図面範囲でなく、建物全てを表した設計図書により見積コンペを行います。(メーカーや機器・建材・仕様が、全て明記されていない設計図書では、各業者の見積金額が根本から変わってしまい、見積依頼する業者に失礼になります)
☆ 見積コンペシステム (サポート方針)

1.見積依頼業者の作業軽減化
2.見積コンペの公平性の確保
3.見積内容比較の明瞭化
4.談合の防止
5.見積依頼業者の心意の把握
6.工事中、又は工事完成後の保証の充実

☆ 一般的な購入方法で考えみますと各所に “独自見積もりコンペシステム” が必要になります。
A.これはおいくらですか?(見積依頼)
出来上がった品物があれば良いのですが、建物は建主の希望がありますのでそうはいきません。
また、出来上がっているものであれば、目に見えない箇所などを知りたくなります。

B.○○円です(見積提出)

建設業者も金額を提示するには見積をしなければなりません。
どんぶり見積といわれるような大雑把な見積もりでは後のトラブルの元となります。そのため、きちんと見積をしない事には仕事に結びつきません。
しかし、苦労して時間をかけて積算し見積を提出したが、契約に至らなかったでは建設業者に恨まれてしまいます。
まして知り合い・得意先の業者では後の付き合いも上手く行きません。
そこで考え出したのが、公平性を確保しながら業者の作業負担をかけずに簡単かつ明確な業者の見積書を提出してもらえる独自の書類システムです。値段交渉も簡単に出来るシステムです。

C.買いましょう!(契約)

契約書・図書の充実(独自書類等)により、施工時・施工後のトラブルをなくします。

D.製造(工事施工)

建築士・生産専攻建築士・一級建築施工管理技士の資格に合わせて独自の工事監理を行います。

E.受け取り(引渡し)

引渡し後の建築主と業者相互の関係を保ちながら、保証システム(品確法共)確立を独自書類等において行います。

この方法『見積もりコンペシステム』 で後悔のしないたくさんの建築実績が在り、市販のものより安価ですばらしい建物が出来たと喜ばれております。

見積コンペによる作品事例はこちらから



・ プロジェクトの流れ
プレゼンテーション

プレゼンテーション(企画・提案)を期間限定で、無料で提案させて頂いております。
お気軽にご連絡下さい!
また、プレゼンテーションで使用しているソフトとサンプルデータを無償で配布しておりますので、ご希望の方はご連絡下さい。

※プレゼンテーションとは
これから建築しようとする建物プランを3次元CAD作成により、自宅のパソコン画面において平面図は元より、希望方向より外観・室内が自由に見られます。
CD又は、プリントアウトにてご提案させて頂きます。


プロジェクト流れ図(フローチャート)

赤い枠線内が無料の範囲となります。
ご連絡 TEL・メール等で連絡いただきます。
 
面談 ・敷地資料をご持参下さい
・要望事項確認。
・法的調査(遠隔地は交通費別途)
 
プレゼンテーション(上図のような提案内容) ・3週間位で提出。
・間取り、外観を確認頂く

<ご計画取りやめの場合>
・プレゼン提出より10日以内に申し出てください
・プレゼン図書を返却頂きます。
 
設計申込 ・当事務所書式
・申し込み預かり金(設計料の約1/3目安入金『設計料に充当』)

  ☆設計申込書受理後 基本設計に着手し 国土交通省告示第1206号の報酬額算定基準に基づき、施工決定業者の見積もり金額ににより設計業務委託代金の額を算定し精算できるよう  実施設計着手時に設計業務委託契約を締結させていただきます。
 
・基本計画決定 ・何度かのプラン変更・打ち合わせ
 
設計契約 ・設計業務委託契約
・《実施設計開始時》設計料の約1/3目安入金
 
実施設計  
 
建築確認申請  
・見積コンペ参加業者選定、及び建築主の承認
工事費見積コンペ ・《実施設計完成時》設計料の残金(1/3)入金『残・調整金額精算』
 
見積調整 (建築主と施工業者間で金額折衝)
・バリュー・エンジニアリングの検討
 
工事請負契約時 (建築主と施工業者間で工事請負契約)・契約立会い
・工事金変更に伴う設計料増分入金
・工事監理業務委託契約(工事監理業務委託契約書による)
工事着工時 ・《工事監理開始時》工事監理料の1/2入金
 
工事監理 ・工事監理・定例打ち合わせ他
・中間検査
 
竣工時  
・完了検査
引渡し時 ・《工事監理契約完了日》工事監理料の1/2入金及び追加工事分清算
  • 建物を建築する という事は金額的にも 大きな買い物 になりますし、いつか建て替えれば良いというわけにはいきません。
    本質的な財産 が目減りしないよう 見積もりのセカンド・オピニオンとして、 また自分にあった 付加価値のある建物 で、快適環境 を創り出すという事にほかなりません。

  • 迷う事の多い 建築計画時 において、設計料金以上の替えがたい 大きなメリット を獲得されることを信じ、 財産価値のある建物完成 の成功への 絶対的な選択肢 として 皆さんがこのサイトをご活用され、手助けになれば幸いと思います。




・ 建設業者向け情報
建設業者の見積コンペ参加申込みについて


見積コンペ参加建設業者リストを作成中!

・ 見積コンペ時に建設業者リストから建築主により数社選んで頂きます。

・ 見積依頼業者には、こちらから連絡し、設計図書一式をお渡し期限内に建築主へ見積書を届けていただきます。

・ 5回、見積依頼を受け見積コンペに参加したものの契約に至らなかった建設業者は、リストより抹消させていただきます。

・ 見積コンペの結果は基本的には公表いたしません。建築主との見積金額の折衝は当事務所に申し出ていただいた後に建築主と打ち合わせをしてください。

以上の事に了承された場合、こちらより申込みをお願い致します。

 詳細を見る

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